表面処理・防水材
コンクリート構造物や鉄骨の長期耐久性確保には、適切な表面処理が不可欠です。本カテゴリでは、建設現場で使用される各種表面処理剤・防水材・補修材の情報を提供します。
アルター(Altor)
コンクリート表面の強化・保護を目的とした含浸型表面処理剤。コンクリート内部に浸透し、塩害・中性化・凍害などに対する耐久性を向上させます。
シーボ(Cebo)
コンクリート表面の防水・撥水処理剤。吸水率を大幅に低減し、雨水・地下水の浸入による劣化を防止します。橋梁、トンネル、地下構造物などに適用実績多数。
ケミストップ(Chemi Stop)
化学薬品・酸・アルカリに対する耐薬品性を付与する表面コーティング剤。工場床・廃水処理施設など特殊な化学環境下での使用に最適。
ディスパライト(Disparite)
型枠離型剤の一種。コンクリート打設後の型枠剥離を容易にし、コンクリート表面の仕上がり品質を向上させます。水性タイプで環境負荷が少ない。
ホキョスティック(Hokyo Stick)
コンクリートのひび割れ補修用スティック型補修材。ひび割れ内部への充填作業が容易で、補修後の耐水性・強度回復に優れます。
マノール(Manor)
コンクリート表面の平滑化・美装を目的とした仕上げ材。施工後に均一な膜を形成し、表面の孔・気泡を埋めて滑らかな仕上がりを実現。
Nシフレックス(N-Shiflex)
弾性防水材。コンクリートの微細なひび割れにも追従する高い可撓性を持ち、防水性を長期間維持します。
RCクロス・アンダースプレー他
RCクロスは繊維強化型コンクリート補修材、アンダースプレーは狭所・高所への処理剤適用を容易にするスプレー型製品です。
表面処理材の選定について
表面処理材の選定は、構造物の種類・環境条件・劣化原因によって異なります。土木学会や日本コンクリート工学会(JCI)のガイドラインを参考に、適切な処理工法・製品を選定することが重要です。